おにぎらずの型は100均のどこで買える?ダイソー・セリア・キャンドゥで調べてみた

100均

「おにぎり」「おむすび」、人によって呼び方はそれぞれですが手でぎゅっぎゅと握って作られます。

塩を振っているだけなのに人のぬくもりがプラスされるからでしょうか。

ただの白ご飯に塩を掛けたのとは違うおいしさがありますよね。

でもできれば具材も入れていろいろとアレンジしてみたい方や、もっと楽に見た目もおしゃれにという方も増えたからでしょうか。

今はむしろ握らない「おにぎらず」が有名かも。

100均にもおにぎらずの型が売られてますよ。

おにぎらずの型は、

  • ダイソーにセリアにキャンドゥ、それぞれにどんな商品があるのか。
  • どこのが使いやすくておすすめなのか。

それぞれの商品を詳しく見ていくことにしましょう。

具材は自由自在、おにぎらずぜひ作ってみてください。

おにぎらずの型はダイソーで買える?どんな商品が売っている?

おにぎらずの型は、ダイソーのキッチン用品コーナーを見てみるとありました。

「おにぎらず作ってランチボックス」、更には「簡単おにぎりパック」。

ダイソーと言えば今や100均とは厳密には言えず、200円300円や1000円以上する商品も多くなっていますがこれらはいずれも税込み110円で手に入れることができます。

「おにぎらず作ってランチボックス」はというとプラスチック製で、その名の通りランチボックスとして代用もできて便利です。

作って詰めてとこれ1つあればいい。

朝の忙しい時間帯に、洗い物がちょっとでも少ない方が主婦としてはありがたいですよね。

「買って良かった」との口コミも多く、評判上々です。

お弁当箱としては味気ないですが、シンプルな白は男女関係なく使いやすい。

特にこだわりがないなら、十分なんじゃあないですか。

おかずは買っていくけれどおにぎりだけは詰めて持っていきたいってことであれば、「簡単おにぎりパック」をおすすめします。

ご飯を詰めるだけ。

ぎゅっぎゅと握る必要はなしで誰でもできます。

ラップを使わないのでエコです。

シリコン製で上をめくって食べることとなります。

手から菌が付いたりといった心配もないので安心ですよね。

冷凍保存もできるし電子レンジでチンもできる。

休日にあらかじめ作って冷凍しておいて、食べたくなった時に温める。

忙しい毎日を送る方でも、使いやすいのです。

カラーもさまざまで、コロンとした姿は可愛らしいのでおすすめです。

おにぎらずの型はセリアで買える?どんな商品が売っている?

「おにぎらずランチボックス」ですが、セリアにもあります。

やはりお値段は税込み110円となっています。

まずは3分の1程度の高さまでご飯を敷いて、上に具材を広げ更に上にご飯を載せる。

海苔を広げた上にひっくり返して乗っけて、海苔の4角を折りご飯に海苔がなじんだら3等分に切り分ける。

これで完成です。

簡単でしょう。

本体の耐熱は120度まで、耐冷はマイナス20度までとなっています。

蓋は耐熱60度なのでお気を付けください。

容器の底を敢えてデコボコにすることで、ご飯がくっつきにくい構造となっています。

同じくらいの大きさのタッパーはあるかもしれませんが、詰めて海苔の上に乗っけようとしても張り付いて上手くいかないかもしれませんよ。

おにぎらずをまめに作っているという方はぜひ、専用の容器をご購入ください。

たったの110円です。

おにぎらずも作れるしランチボックスにもなる。

一石二鳥の製品ですから満足度は高く、失敗に終わることはないはずです。

サイズですが、149mm×128mm×高さは42mmとなっています。

海苔の上に置いて包むのにちょうど良い大きさです。

ランチボックスとしては小さくて物足りないという方は、別で更におかずやデザートを入れる容器を購入し一緒に持っていくようにすると良いのでは。

あなたにちょうど良い容器、セリアならばきっと見つかるはずです。

今や100均は何でも揃っている場所。

品揃えの豊富さはかなりのものです。

おにぎらずの型はキャンドゥで買える?どんな商品が売っている?

「おにぎらずランチボックス」はかなりの売れ行きのヒット商品なのでしょうね。

ダイソー・セリアだけでなくキャンドゥにもあります。

住んでいるお宅から近くて通いやすい100均にてご購入ください。

更にキャンドゥには独自展開のおにぎらずケースもあるので、こちらをご紹介します。

普通サイズの方は「ONIGIRAZU CASE」。

より小さなサイズの「ONIGIRAZU MINI」です。

食欲に応じて普通とミニのいずれかを選べばよいのですが、ケースに海苔を置いてからご飯を詰めて押す。

おにぎらずランチボックスとは違った作り方となるみたいですね。

しっかりと固めて形を整えご飯を成形するための、専用の型も付いています。

これでぎゅっぎゅと押したら片方のご飯の上に好きなおかずを乗せる。

そしてケースを閉じることで完成となります。

取り出したりといった手間が無く、そのまま持ち運びできるのは便利です。

包丁も必要ありません。

つまりは大きなサイズのまま食べることとなりますが、どうせ3つに切り分けたところで全部食べるのであれば楽な方がいいって方も多いはずです。

普通サイズでもケース厚さが3cmなので、カバンの中に入れやすいです。

小さなサイズで具材を変えていくつか持っていくもよし、男性の方なら普通サイズ2つでも。

ちょうど良い量を選びやすいのも利点です。

小さ目サイズはお子さんやお年寄りの方を中心に人気です。

更に良いのが、ミニサイズケースにある海苔に穴を開けるための道具。

海苔をかみ切るって実は一苦労なのですが、これなら食べやすくなります。

まとめ

ダイソー・セリア・キャンドゥとそれぞれのおにぎらずの型について見てきました。

どの店舗にもある「おにぎらずランチボックス」もランチボックス代わりにもなり魅力的ですが、キャンドゥの海苔に穴をあけるための道具というのも痒い所に手が届く嬉しい配慮ですよね。

どうせいずれも110円。

失敗したところで大きな損失を被るようなことはありません。

いろいろ試してみて自分にピッタリの製品を選んでください。楽に節約できますよ。

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